突然ですが春休み中ドイツに数日行ってました。
ミュンヘンにはしばらく住んでいて、久しぶりに初ミュンヘン(ドイツは以前行ったことあるらしい)同行者一名と行ってきました。
一日目:
初日はスコットランドの片田舎の街から空港まで同行者の車で移動。早朝だったので無事渋滞にはほぼ捕まること無くたどり着けました。空港からバスでしばらく行ったところの P+R に車を止め、バスで移動しました。P+R手前数マイルは渋滞がひどかった訳ですが少し遅かったらもっとひどい渋滞にきっと捕まっていたと思います。
空港へは時間に余裕を持ってたどり着くことができたので出発前だいぶロビーで待つことに。ゲート付近ではもちろんドイツ語が聞こえ始めます。フライトは2時間ほどでLCCをつかって飛びました。もちろんスーツケースは有料で預けるわけですが、有料とあって二人で一つ共有することに。
無事パスポートチェックも税関も通り抜けミュンヘン空港第一ターミナルへたどり着くと、ドイツ一週旅行中の同じ大学に通う日本人の友達が待ち伏せていました。おおよその時間と航空会社しか伝えていなかったのでさすがにびっくりしました。寝台列車で北の方から早朝について観光していて暇になったので空港に来たとのこと。夕飯の約束をして僕らは町中へ、友人はターミナル2へと向かいました。
空港から町中へ向かう道中の列車は懐かしさでいっぱいでした。ものすごく到着した瞬間からめまぐるしく気持ちが揺さぶられてます。(ちなみにこの列車の中で美容室の予約をしてホテル到着後同行者は休息をとり、僕は美容室へ直行)
髪を切って,その直後から早速ドイツ飯を:
同行者は右の Butter Pretzel を気に入り(左のLeberkäse Semmel は食べずじまい…不覚)ミュンヘン滞在中毎日食べることに。
この日は疲れていて夜にビアホールでドイツビール三種類を飲み比べしながらご飯を食べ(なんとObazdaをいきなりチョイス)次の夜行列車に乗る友人を見送って終わりました。
ホテルはチェックイン時にツインからキングサイズのベッドへ変更され、ドリンクバーのソフトドリンクはタダという待遇で残りの数日間若干のコスト削減につながりました。